どうも、マグです。
先日、AQUOS sense 9 を使うユーザーに、充電の悩みを相談されました。
- 古い充電器を使っているけど、急速充電できているのか不安
- どのワット数の充電器を選べばいいか分からない
- PDとかPPSとか、結局どれを買えばいい?
たしかに、これってスマホのことに詳しくないと実はよく分ってないことも多いですよね。そこで、この記事では AQUOS sense9を急速充電する方法と、条件に合ったおすすめの充電器とケーブルを用途別に紹介します。
目次(ページコンテンツ)
AQUOS sense9|急速充電スペック
まずは公式リリースのスペックを確認します。
| AQUOS Sense 9 スペック情報 |
|
ポイントになるのは、最大出力:36W(ワット)、PD対応、約100分でフル充電できるというスペックですね。Sense 9 は、ワイヤレス充電には非対応なので、急速充電をするために有線のUSB-Cポート充電器で環境を作る必要があります。
急速充電に必要なもの
AQUOS sense9で急速充電したいなら、ポイントは2つです。
1. USB PD 3.0対応の充電器
- 規格:USB Power Delivery 3.0
- 出力:30W以上が目安(36Wクラスが理想)
- 端子:USB-Cポート
AQUOS sense9は36W給電に対応していますが、充電時はバッテリー残量や温度に応じてW数が制御されます。20Wクラスの充電器でもそれなりに速く充電できますが、AQUOS sense9に合わせるなら最低30W以上を選んでおくと安心です。
2. PD対応のUSB-Cケーブル(表記例)
- 「USB PD対応」
- 「60W(20V/3A)対応」
- 「E-Marker内蔵 100W対応」など
見た目が同じUSB-Cケーブルでも、PDに対応していないものを使うと給電能力をフルに使えません。充電器はPD対応なのに、なぜか遅い!!というケースは、ケーブルが原因になっていることも多いです。
AQUOS sense9|おすすめ充電器5選
ここからは、用途別に使いやすい充電器を5つ紹介します。
Amazonなどで発売されている充電器モデルの中から、
- PD3.0対応
- 30W以上
- 価格帯のバランス
今回は、用途や価格帯を見ながらピックアップしています。
日常使いの定番|エレコム EC-AC7830WH(30W)
- 最大出力:30W(USB PD 3.0 / PPS対応)
- ポート:USB-C ×1
- 特徴:折りたたみプラグの小型ボディ、スマホ・タブレット・イヤホンにちょうどいい出力
AQUOS sense9で最初の1個として選ぶなら、このクラスが非常に扱いやすいです。
- 30W出力で、従来の5〜10W充電器とは別次元のスピード
- PPS対応で、今後のPPSスマホにも対応しやすい
- 本体サイズも軽くてコンパクト
「とりあえず急速充電環境を作りたい」という人は、このエレコムの30Wを軸にするとシンプルです。
持ち運び重視|Anker 511 Charger Nano 3(30W)
- 最大出力:30W
- 規格:USB PD対応/PPS対応
- ポート:USB-C ×1
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特徴:非常に小さい立方体ボディ+折りたたみプラグ
Anker 511(Nano 3)は、モバイル用途にかなり強い30W充電器です。
- 一辺3cm台の超コンパクトサイズ
- カバンのポケットやポーチの隙間に入れやすい
- カラバリが多く、ケーブルやケースと合わせやすい
ノートPCまでは充電しないけれど、AQUOS sense9とタブレット、ワイヤレスイヤホンくらいをまとめて充電したい人にはちょうどいい1台です。
多規格対応で汎用性を重視|UGREEN USB-C 充電器(30W)
- 最大出力:30W(USB PD 3.0)
- 対応規格:PD3.0、PPS、QC3.0、AFCなど多数
- 特徴:コンパクトな30W充電器なのに、対応規格が多い
UGREENの30W充電器は、対応規格の広さが強みです。
- PD3.0+PPSに対応
- Quick Charge系にも対応
- iPhone・Android・タブレット・一部ノートPCまで幅広く使える
AQUOS sense9以外にも複数端末を持っている人や、端末を買い替えても使い回せる充電器が欲しいという人に向いた充電器です。
スマホ2台・タブレットも一緒にしたい|Belkin WCB006dqWHJP(40W)
- 最大出力:合計40W(20W+20W)
- 規格:USB PD 3.0対応
- ポート:USB-C ×2
Belkinの40W USB-C充電器は、2台同時急速充電に対応したモデルです。
- AQUOS sense9+サブ機
- AQUOS sense9+タブレット
- スマホ+ワイヤレスイヤホン
といった組み合わせを、1つのコンセントからまとめて充電できます。
AQUOS sense9側は36Wフルには使いませんが、20Wクラスでも十分に急速充電として使えるため、複数台同時に効率よく充電したいユーザーにとってバランスが良い選択肢です。
純正寄りの安心感が欲しい|ドコモ ACアダプタ 09M(45W)
- 最大出力:45W
- 規格:USB PD 3.0/PPS対応
- ポート:USB-C ×1
- ケーブル:USB-C to C(約1.2m)が同梱
ドコモ純正のACアダプタ09Mは、出力と安心感のバランスが良いモデルです。
- 45W出力で、AQUOS sense9の36Wスペックに余裕を持って対応
- PPS対応で、GalaxyなどのPPSスマホにもそのまま使える
- ケーブル付きなので、別途買う必要がない
「安すぎるノーブランドは避けたい」「キャリア純正の安心感を重視したい」ユーザー向けの選択肢になります。
一緒に揃えたいUSB-Cケーブル3選
充電器をどれにするか決めたら、ケーブルもPD対応で揃える必要があります。
- 安めで失敗しにくいケーブル
- 日常使いの定番
- タブレットやノートPCにも使える
今回この3つのテーマで、おすすめケーブルを紹介します。
価格も品質もバランス重視|エレコム 60W対応 USB-Cケーブル(1mクラス)
- 対応出力:最大60W(20V/3A)
- 規格:USB PD対応
- 長さ:1m前後のシリーズが多数
エレコムの60W対応USB-Cケーブルは、「とりあえずPD対応ケーブルが1本欲しい」ときにちょうどいい位置付けです。
- 価格は1本あたり数百円台〜
- 細くて柔らかいものが多く、取り回しがしやすい
- AQUOS sense9の急速充電には十分な60W対応
自宅用・職場用など、複数本を安く揃えたいときにも使いやすいケーブルです。
日常使いの定番|Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0(0.9m)
- 対応出力:最大60W
- 規格:USB PD対応USB-Cケーブル
- 長さ:0.9m(他に1.8mなどもあり)
Anker PowerLine IIIは、メインケーブルとして安心して使えるシリーズです。
- 耐久性に配慮した設計で、断線リスクが低い
- 細めで取り回しやすく、持ち運び用にも向く
- AQUOS sense9だけでなく、タブレットや一部ノートPCにもそのまま使える
「毎日使うメインケーブルは少し良いものにしておきたい」という人は、このあたりを1本持っておくと安心です。
ノートPCまで視野に入れておきたい|UGREEN 100W対応 USB-Cケーブル(1m)
- 対応出力:最大100W(20V/5A)
- 規格:USB PD対応/E-Marker内蔵
- ナイロン編みモデルもあり、高耐久仕様
UGREENの100W対応ケーブルは、ノートPCやポータブルモニターも含めてUSB-Cでまとめたい人向けです。
- 100W対応なので、USB-C給電のノートPCでも余裕あり
- AQUOS sense9用途としては完全に余裕のあるスペック
- 出張や旅行で「この1本で全部充電できる」構成にしやすい
少し価格は上がりますが、ケーブルまわりで悩みたくない人にはちょうどいい選択肢です。
価格一覧(2025.11.24時点/Amazon)
記事執筆日のAmazon価格をベースに、ざっくりした目安をまとめます。※価格は変動するので、購入する前に必ず商品ページで確認してください。
| 種類 | メーカー | 価格 |
|---|---|---|
| 充電器 | エレコム(EC-AC7830WH) | 約1,800円 |
| 充電器 | Anker 511 Charger Nano 3 | 約1,840円 |
| 充電器 | UGREEN 30W USB-C 充電器 | 約1,260円 |
| 充電器 | Belkin WCB006dqWHJP | 約1,770円 |
| 充電器 | ドコモ ACアダプタ 09M | 約3,120円 |
| ケーブル | エレコム 60W対応 | 約800円 |
| ケーブル | Anker PowerLine III | 約690円 |
| ケーブル | UGREEN 100W対応 | 約1,200円 |
*価格は、2025.11.24時点/Amazon
充電器+ケーブル1本なら、2,000〜3,000円台で急速充電環境が整うイメージです。
充電が遅いときに確認すること
AQUOS sense9対応の充電器を買ったのに、なぜか充電が遅い…というときは、次の3点をチェックします。
1. 充電器のスペック
- USB PD 3.0対応になっているか
- 出力が20W以下の古い充電器ではないか
- USB-Aポートの5V/2A充電器を使っていないか
AQUOS sense9向けに選ぶなら、30W以上のUSB-C PD充電器を使うのが基本ラインです。
2. ケーブルのスペック
- PD対応ケーブルかどうか
- 明らかに古い・細すぎるケーブルではないか
- 別のPDケーブルに変えると改善するか
充電器を変える前に、ケーブルを変えただけで改善するケースも多いです。
3. 本体側の状態
- 充電しながらゲーム・動画視聴を続けていないか
- ケースが分厚くて熱がこもっていないか
- バッテリー残量が90%以上の状態で比較していないか
スマホはバッテリー残量が高くなるほど、あえて充電速度を落とす制御を行います。「50%→80%まで」と「80%→100%まで」では、そもそもスピードが違う点も頭に入れておくと判断しやすくなります。
まとめ|ベストチョイスは「PD+30W以上で揃える」
最後に、この記事のポイントを簡単にまとめます。
AQUOS sense9|充電スペック
- 給電W数36W
- USB PD 3.0対応
- 純正ACアダプタ SH-AC05使用時に約100分でフル充電
急速充電に必要な条件
- PD3.0対応のUSB-C充電器(30W以上が基本、36W~クラスが理想)
- PD対応のUSB-Cケーブル
おすすめ充電器とケーブルの組み合わせは
コスパ重視
エレコム 30W充電器 + エレコム or Ankerの60Wケーブル
安心感重視
ドコモ ACアダプタ09M(45W・ケーブル同梱)
複数台まとめて充電したい
Belkin 40WデュアルUSB-C充電器 + PDケーブル2本
自分の使い方に近いものを選べば、失敗せず AQUOS sense9 の性能をしっかり活かせる充電環境になります。充電の時間が長いなどストレスのない環境を作ってみてください。
ではまた!





















