iPhone

早く充電する方法|iPhone 全モデルで使える解決策!

こんにちは、マグ(MAG)です。

今回は、iPhone を急速充電するための方法から、1秒でも早く充電する手軽な小技まで紹介していきます。

iPhone を爆速で充電する方法

デジタル・デバイスを使っていると充電が遅さは大きなストレスになりますが、これさえ知っておけば、使っている iPhone を早く充電できるようになります。

後半は、専門的な用語の解説もしているので、興味のある方はそちらも読んでみてください。

 

充電アダプタを変える

早く充電するうえで、大切なのは「充電器(アダプタ)」です。

iPhone 8 以降は、急速充電をした場合、30 分で最大 50 %の回復スピードになります。

これは 8 以降の全モデル共通の充電スペックになっているので、まずは、いま使っている充電器で 30 分だけ充電してみると、どの程度のスピードが出ているか分かりやすいと思います。

iPhone|急速充電のスペック
モデル バッテリー容量 必要な出力 付属の充電器
iPhone8 1821mAh 18W 5W
8 Plus 2,675mAh 18W 5W
iPhone X 2,716mAh 18W 5W
iPhone XS 2,658mAh 18W 5W
XS Max 3,174mAh 18W 5W
iPhone XR 2,942mAh 18W 5W
iPhone 11 3,110mAh 18W 5W
11 Pro 3,046mAh 18W 18W
11 Pro MAX 3,969mAh 18W 18W
iPhone SE 2 1,821mAh 18W 5W

スペックを見ると分かりますが、iPhone 8 以降のモデルを早く充電するには、18W(ワット)の充電器が必要です。

でも、18Wの充電器が付属されるのは、iPhone 11 Pro と 11 Pro Max だけ

その他の iPhone には、すべて 5 W(ワット)の充電アダプタが付属されています。

iPhone 11 の 同梱アダプタ(5W)

2019 年に Apple は、初めて(高価格モデル限定) 18 W 充電器を付属しましたが、それ以外のユーザーは「別途購入」が必須になっています。

ここらへんは、キャリア、メーカー問わず、わざわざ説明はしてくれないので、自分が使っている充電環境が分からないってユーザーは意外と多いようです。

iPhone を早く充電するには、使っている充電器を確認して、最大出力が” 18 W 以上の充電器(アダプタ)”に変える必要があります。

人気の充電器は ” Anker(アンカー)製”

急速充電セット(Lightningケーブル付き)

この充電器は、Apple 用の急速充電セット になっており、PD規格、ポート形状、C to Lightning ケーブルなど、専門的なことを知らなくても環境を揃えられるのがメリットです。

また最大出力が30W(ワット)あるので、iPad や Macbook にも使えてしまいます。充電初心者や、 Apple ユーザーには特にオススメ!

持ち運びをするから「薄型の充電器」がほしいという場合はこれ

実際に私も使っていますが、厚みが2cm程になっており、Yシャツの胸ポケットにもさらりと入ってしまいます。持ち運ぶときには、何より薄さが正義です。

30Wモデルよりも200円高いだけで、最大45Wの出力まで対応モデルなので、Macbook Pro にもガンガン充電してくれます。

 

USB-C to Lightning ケーブルに変える

早く充電するのに、充電器以外にも大事なのが「充電ケーブル」です。

付属品の 5 Wケーブルでは、18 Wの急速充電に対応していないこともあり、そのままでは使えません。

またケーブルだけ壊れた / 無くしたってときも、急速充電のためのケーブル「USB-C to Lightning ケーブル」にするのは必須条件。

ただ充電ケーブルにも色々と種類があって、USB-C 形状、PD規格、MFi認証など分かりにくい用語がでてきますが、そこまで興味あるユーザーは多くないですし、無理に覚える必要はありません。

詳しく分からなくても” 急速充電の条件 ”をクリアしているケーブルを知っていれば大丈夫!

*難しい用語は”基礎知識”で解説

Anker – USB-C to Lightning ケーブル

この充電ケーブルは、ブラック、ホワイト、レッドなどのカラーや、長さ0.9メートル、1.8メートルから選べる豊富なバリエーションが魅力。価格も Apple 製ケーブルより安いので、Amazon でも人気があるケーブルです。PD対応の充電器と組み合わせれば、30分で48%チャージしてくれます。

 

電源をOFFにする

これは充電を早くするための小技(テクニック)ですが、電源を OFF にすると、待機消費が少なくなるので、わずかに充電は早くなります。

ほかにも機内モードにしたり、Wifi、Bluetooth を OFF にすることでも、本体の消費電力が少なくなって充電が早くなります。

ただし、あくまで小手先テクニックなので、速さを実感できるほど効果があるわけではありません。そこまで早く充電したいときは、使っている充電器やケーブルを見直すほうが ” 数倍も効率的 ” です。

 

急速充電のための基礎知識

ここからは充電の基礎知識である「USB形状、PD規格、MFi認証」などを解説!ちなみに充電器を購入するとき以外には、あまり役に立たない知識なので、興味がない方は飛ばしてください。

ケーブルの形状

iPhone に使える充電ケーブルの種類は大きく分けて3つです。

USB-C

 

Macbookでも採用されている USB-C 形状。正式名称は「USB Type C」

iPhone では、主に充電器側の形状として使われています。

iPhone 以外のスマホは、ほぼ統一されていて、いつ iPhone の充電ポートに採用されるかも注目されています。

高いグレードになると給電やデータ転送にも強くて、これ1本で電源とデータ(映像)を同時処理できるほどです。近い将来、充電器やノート PC のポート形状も、すべて USB-C に変わると言われています。

 

Lightning

アップルが独自に開発したライトニング(Lightning)

iPhone 本体側に採用されている形状で、ユーザーにはお馴染みですが、片側が USB-A もしくは、USB-C になっているケーブルが多く、低速充電(付属品)は「USB-A to Lightning」、急速充電は「USB-C to Lightning」になっています。

 

USB-A 

これまで最も使われてきた形状で、USB といえばこの形をイメージする人が多いです。

正式名称は「USB Type A」

最新 USB-C と比べると性能は数段劣っていて、今後は見る機会も少しづつ減るといわれています。今でもノートPCから充電する時には「USB-A to Lightning」を使っている人は多いですが、低速充電なのでとても遅いです。

 

PD規格(PD対応)

PDは「Power Delivery(パワーデリバリー)」の略称

規格は、これまでよりも大きな電力を供給できる規格で、USB-A の上限値「7.5W(ワット)」よりも遥かに大きい「100W(ワット)」まで供給可能です。

またPDは、USB-C に乗せられる規格なので、急速充電(PD)ができる場合、充電器とケーブルが繋がる側は、必ず USB-C ポート形状になっています。つまり USB-C 以外の形状である USB-A には、PD規格は乗りません。

また充電ケーブルがPD未対応だと、急速充電はできませんし、PD対応であっても30Wまでしか対応していないケーブルもあります。チョット分かりにくいですが、iPhone の場合は、18Wが上限になるので、30WのPD対応ケーブルであれば必要十分な性能です。

一方で MacBook Pro、MacBook Air などの高出力デバイスの場合は、30W~60Wが必要になります。

 

MFi 認証

MFi は「Made For i シリーズ」のこと。「 i シリーズ」とは Apple 製品である「iPhone、iPad、iPod」のことを指しています。

つまり「MFi認証」を持っている製品は、「アップルが定める安心安全の性能基準を満たしていますよ」という証明書のようなものです。

この認証がある製品は、iPhone と完全にマッチする(安全性と機能性)ということで、信頼性の高いアイテムになります。バッテリー関連で、粗悪な充電器を使うと iPhone が壊れたり、ケーブルから煙が出たりっていうトラブルもあるので注意!

 

まとめ

今回は、急速充電に関わるいくつかの方法や知識を紹介しましたが、iPhone を早く充電するには、充電器とケーブルがすごく大切です。反対に条件をクリアしてさえいれば、そこまで難しいものでもありません。

充電器は「 PD 対応 / USB-C 形状 / 18 W 以上の出力」
ケーブルは「PD 対応 / USB-C to Lightning / 18W 以上に対応」

これさえ知っていれば、ストレスの少ない充電環境を作ることができます。

ぜひ理想的な環境を

ではまた!

 

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