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iPhone に コネクタカバー は必要なのか? |商品レビュー
iPhone 14 以前までは採用されている Lightning ポート
最近は、ワイヤレス充電を使う頻度が多くなって、ポートをあまり使わなくなったので、塵や埃が入ってしまうという小さな悩みがありました。
結論からいうと「絶対に必要」というワケではないです。
私はワイヤレス環境にしてから、基本ポートを使わないので、汚れが入らないように使っています。
逆にポートを使うユーザーにとっては、必要ないです。
だって、いちいち取るのは絶対面倒です。
そんなわけで今回は、ライトニング用カバーの商品レビューをしていきます。
パッケージ&特徴
購入したのは、サンワサプライ製「コネクタカバー / Lightning(PDA-CAP3BK)」
購入したカバーは、手持ちの iPhone11 には対応していませんでしたが、なんとかなるはず。
対応デバイス | 対応モデル |
iPhone | SE / 7 / 7 Plus / 8 / 8 Puls / X |
iPad | Pro / Mini |
個数
個数は1つと思い込んでいましたが「3個入り」
無くしそうな不安もありましたが、さすがに3つもあれば大丈夫そう!
素材
コネクタカバーの素材は「シリコン」になっています。
柔らかくて落としそうでしたが、凸側をポートに押し込むだけなので難しくありません。想像以上にすんなりハマった感があります。
コネクタカバーの評価
使って分かったことなどを踏まえながら、この製品を評価していきます!
フィット感
コネクタカバーとしては、ここが一番大切なポイント!フィット感がなければカバーを落とす原因になりますし、緩くて埃を防げないと付ける意味がありません。
今回は、「ケース無し」や「ケースあり」など、3つのパータンでフィット感を検証!
ケース無し
ケースあり(肉厚が薄いケース/0.6mm)
ケースあり(肉厚があるケース/1.2mm)
結論としては、どれもフィット感はあります。
ただケース無しは、不安が大きすぎます。
さすがに何もないとカバーの頭は出ているので、引っ掛かりやすいですし、これだとポケットやバッグから出し入れすると落とす可能性は高いです。
逆にケースの厚みが増すほど、カバーの頭は引っ掛りにくいので、安心感は大きくなります。
使用感
かなりフィット感はありますし、埃の侵入を防いでくれます。
注意したいのは、スマホケースを外す前にコネクタ・カバーは外しておくこと。密着しているケースだといっしょに取れちゃいます。
あとはカラーはブラックしかないので、ケースの色と合わないなら使いづらいかもしれませんね。
レビュー評価としては、十分使える「コネクタ・カバー」です。
まとめ
以上!サンワサプライ製「コネクタカバー/ライトニング」のレビューでした。基本ワイヤレス充電しかしないって人で、Lightning ポートの汚れが気になるってiPhoneユーザーにはおすすめのアイテムです。
ちなみに、同時購入した中国製コネクタ・カバー(プラグ)は、ハッキリ言って使えません。レビューする価値もないので紹介するのはやめておきます。
同時購入したコネクタ・カバー
似たようなコネクタ・カバーを複数見たので、購入の際には注意してくださいね。