HUAWEI

【Huawei】ファーウェイのスマホは危険?ユーザーの評判は?

最近になってニュースやワイドショーでファーウェイが取り上げられています。

「ファーウェイはデータを盗む」
「スマホを使うと危険!」

などと言われていますが、本当のところはどうなのでしょう?

今回の記事では、巨大メーカー「ファーウェイ」の評判や、どうして危険と言われるのか?など、気になる情報をまとめて紹介していきます!

Huawei(ファーウェイ)とは

ファーウェイは、スマートフォンや、ネット通信機器を作っている中国最大のハイテクメーカーで、世界でも超一流の企業です。

スマートフォンでは世界2位
ネット通信機器では世界1位

2018年の売上高は、約12兆円兆円!(グーグルは約15兆円)

世界中のマーケットに、ファーウェイ製のスマホや通信機器は広がっていて、日本でも「docomo、Softbank、KDDI」の3大キャリアからスマホが発売されており、格安スマホ&SIMフリー分野では特に人気が高いです。

日本でのシェアは、格安スマホで3割程ですが、ポケットWiFiにいたっては、ほとんどのシェアを独占しています。有名なとこでいうと「WIMAX」などもファーウェイ製。中には知らないうちにファーウェイを使っている人も意外と多いようです。

ほかにも「Softbank Air/エアターミナル2」「docomo タブレット/d-tab」など多くの分野でファーウェイ製品が流通しています。

 

ファーウェイの評判

ファーウェイには、アップルやサムスンにも劣らない技術があり、キャリアやユーザーからの評判は上々。まず日本で1番売れているHUAWEI製/Simフリースマホ「P20 Lite」ユーザーの声を見ていきましょう!

初のSIMフリースマホでしたが、初期設定が何より簡単!専用のアプリを使うのでデータ移行が簡単なのが嬉しいかった。あとは自分のやりやすいようにするだけなので半日もあれば元のスマホと同じように使えますよ*Wi-Fi環境必須

元が小さいスマホだったので、サイズの大きさに苦戦しますが慣れればサクサク使えます。大手量販店にもフィルムやカバーが最近出始めたので消耗品も手に入りやすい。

マイナス面をあげるとなるとバッテリーの減りが早い位です。

Amazonカスタマーレビューより引用

 海外によく行くので、SIMフリースマホを探していたところ、手頃な値段で評判も良かったこの機種を購入しました。もはや悪かろうという中国製のイメージはなくなり、世界的に有名となったHUAWAIですが、指紋や顔認証はじめ写真画像など素晴らしい機能です。購入前は、もし画面表示が中国語だったらどうしようとも悩んだものでしたが、もちろん日本語で表示されます。現在購入して1カ月経ちましたが、特に不満な点もなく、満足しております

Amazonカスタマーレビューより引用

ファーウェイには機種によって様々なグレードがあります。高機能スマホは価格も高いですが、普段使いに困らない低価格帯も充実しており、そこがメーカーとしての大きな強みになっています。

本体価格&月々料金が安い!

日本では、中古スマホ市場が整備されていないこともあり、2~3万円で最新スマホが買えるのは魅力でしかないです。

また格安スマホプランとの相性が抜群!

格安プラン(MVNO)を使えば「月々1000~3000円」程に抑えられ、本体と月額料金の二つのコストを抑えたいというユーザーにとって大きなメリットになっています。

近頃は、スマホ価格が値上がりしていることもファーウェイの追い風となり、人気も右肩上がりの状況です。

 

どうして危険なの?

まずファーウェイ製品を「危険だ」と最初に言ったのはアメリカです。

少し前の出来事ですが、2012年に「ファーウェイの通信機器には情報を書き換えたり、盗み取れるような機能がある」との報告書がアメリカ議会に提出されました。ただその証拠は何も発表されず、どこか都市伝説のように受け止められており、そこまで大きな話題にはなりませんでした。

そんな中、2014年にアメリカ政府の省庁で「ファーウェイとは新しく仕事しちゃだめ」と入札から排除され、大統領がトランプさんに変わってからは、さらに強い態度になっていきます。

2018年2月、CIAなどのアメリカ諜報機関のトップ達が改めて「ファーウェイは危険」と議会に報告し、その2ヶ月後にはアメリカ政府機関でファーウェイ製品のすべてが使用禁止となり、この頃からいよいよ業界全体がざわつき始めます。

驚くのは「ファーウェイは危険だ!」「情報が盗まれる」と言い出したアメリカ側がそれについての証拠を一切公表していないことです。

 

え?じゃあアメリカの言い掛かりじゃないの?

と疑うのが普通ですよね。

まったくその通りなんですが、全部でっちあげでないことが「ファーウェイ問題」のちょっと複雑な部分になっています。

 

中国を恐れるアメリカ

この問題の複雑さは、ファーウェイと中国の政治が関わってくるのですが、簡単にいうと、中国は「国(政府)」が1番強い権限をもっているってことは知っておきたいポイント。

極端な話、中国では個人が買った土地でも「国」から借りているという立場になっているので、もし国が「その土地を返して」というと住んでいる人はその声に従わなければなりません。

そして、この上下関係が大きな問題となってきます。

日本や欧米では、個人や企業を守るルールがあるので、法的な手続きもなく、いきなり国から土地を没収されることはありません。でも中国では、いくらファーウェイが「私達は情報を盗まない」といっても、政府が「情報を盗もう」「ネット通信を止めよう」と言い始めると、法律よりも政府が強い立場にいるため、企業側は逆らえません。

もちろん中国政府は「そんなことはしませんよー」と言いますが、このへんが「ファーウェイは危険!」というアメリカの立ち位置です。

国同士は仲が悪くなると

銀行にあるお金を使えなくする
輸出や輸入を制限する

などなど、相手の国が嫌がることをよくやっていますよね?

アメリカでもほとんどの人が使っているスマホとネット通信は非常に大事なインフラですし、それを意図的に攻撃したり、止められたりすると、みんな大混乱になってしまいます。

もし中国政府が「君たちとは意見が合わないな~。通信基地(ネット)止めちゃおっかなー」となったら大変です。そんなことが起らないように「ファーウェイ」や「ZTE」という中国メーカーを国内インフラで使えないようにしたいのです。

またこの理由以外にも、自分たちのハイテク産業を守りたいというアメリカ側の思惑もあります。

スマホの出荷台数はアップルを追い抜いていて、1位サムスン(韓国)を追い抜くのも時間の問題です。そのため、なんとか自分たちのハイテク産業を守り、世界一の座を譲りたくないと考えているんですね。

では、このファーウェイ問題これからどうなるのか?

私たち一般のユーザーに、どう影響するかは気になるところです。

 

スマホを使っても大丈夫?

まずファーウェイ製のスマホですが、現在発売されているものにデータを抜き取るような機器は確認されておらず、安心して使えますアメリカがいう、マルウェアなどの不正技術が使われていたという確定された証拠はありませんし、スマホを分解して、おかしなパーツが見つかったという情報もありません。

たまにマルウェアが見つかったという疑惑のニュースもありますが、すべて疑惑で終わっています。

なによりスマホが扱うデータが集まるのは、基地局(通信機器類)になります。

基地局というのは、ネットの「入口と出口」で、データは必ずここを通る仕組みです。

日本ではキャリア(ドコモなど)が通信システムを管理しており、ソフトバンクのように基地局に一部のファーウェイ製品を使っていたとしても、情報を抜き取る不審な通信量(パケット)があれば、キャリア(管理者)に見つかってしまいます。

もしそんな不正が見つかったら、ファーウェイへの信頼は一気に無くなり、それこそ世界各国で使用が禁止されてしまいます。順調にシェアが伸びているときに、そこまで大きなリスクを取るかどうかは疑問です。

一番危険なのは、「基地局(通信機器)とシステム管理」をすべてファーウェイに任せることですが、キャリアが育っている先進国では、システム管理すべてを外資企業に丸投げすることはありません。

ただしキャリアがいない国なら、データ収集は好き勝手にできるともいえます。

日本のようにキャリアが管理している中で、通信量を隠しながら情報を抜き取るのは非常に難しい技術ですが、意図的な事故(通信障害)などはプログラム(マルウェア・バックドア)でも起こせます。これは2018年にソフトバンク(エリクソン)が起こした世界的な通信障害と同じようなイメージです。

ただその場合も、政治カードとして通信障害を使ってしまったらファーウェイの信頼は無くなり、ビジネスは成り立たなくなります。

メディアなどで「ファーウェイは危険」と騒がれると、購入して大丈夫なの?と悩んでしまうかもしれませんが、日本ではデータもサービスもキャリアが管理・運営しているので、スマホが使えなくなる可能性は非常に少ないです。

 

今後の展開

近い将来、国内の3大キャリアからファーウェイのスマホが発売されなくなる可能性は考えられます。

すでに通信機器(5G)で3大キャリアでは不採用になるとの見方が強く、スマホも同じ流れに乗ることも考えられます。個人的には、おそらくそうなると思います。

そうなった場合は、日本でのファーウェイの販売ルートは、直営店を立ち上げるか、ネット通販のみになり、先進国の売り上げは、かなり厳しい立場になっていきます。ユーザーにとってはキャリア店舗で購入できなくなるのは、デメリットになりそうです。

そうなるとスマホ・通信機器の市場ではファーウェイとの競争が弱くなり「アップル、サムスン、ノキア、エリクソン」などの競合メーカーの危機感は薄れると思います。

競争が弱くなればサービスの質が伸びないことがあるので、後々の私たちにとって「料金が下がらない、5G~6Gの開発が遅れる」などのバタフライ・エフェクト的な影響はありそうです。

国内キャリアで影響を受けるのは「ソフトバンク&ドコモ」

次世代通信5Gの研究ではファーウェイと組んでいたので、かなりの方向転換になります。特にソフトバンクは、エリクソンの更新トラブルで、大きな通信障害を起こしてしまいましたし、株式上場の船出としては難しい決断が増えていきそうですね。

最新状況(2019年6月8日時点)
2019年5月、トランプ大統領がファーウェイをブラックリストに入れ、製品供給を止める大統領令を出したというショッキングなニュースがありました。

また5月21日時点では、グーグルがファーウェイとの一部ビジネスを停止したという報道もあります。もし停止するとファーウェイが発売するスマホやタブレットに「アンドロイドOS」が搭載できなくなります。

スマホの頭脳である「OS」が使えなくなると、アプリをダウンロードする「Google Play」も提供されないはずなので「Youtube」「Google MAP」「GMAIL」なども利用ができません。Google広報によると、すでにファーウェイが発売している機種に関しては、OSやアプリの更新(アップデート)はできるとしています。

*6月に発売を予定しているファーウェイの新機種「P30」「P30 lite」には、Andoroidが搭載されています。

6月8日、Facebookも新機種から初期アプリとして提供をしないと発表。これによってインスタ、ワッツアップなどの系列アプリも購入後にインストールする必要があります。

またアメリカの半導体メーカー「インテル、クアルコム、ザイリンクス、ブロードコム」もファーウェイへの部品供給を停止したという情報も。

元々ファーウェイは、他社と競合してしまうソフト開発は避け、チップセットや通信技術に力を入れていたので、OSや半導体などは国外企業に頼っており、ソフトが使えなくなると海外販売は厳しくなります。

特に半導体の心臓を設計している英企業「ARM(アーム)」がライセンスを停止すると、近年ファーウェイが開発した半導体「Kirin(CPU)」も使えません。また開発中の独自OS(フリー・アンドロイド系OS)が完成しても、アーム設計でないとデバイスが動作しない可能性もでてきます。

すると自前のスマホを作る莫大な資金が必要に。

もしそうなったらファーウェイは、世界中で非常に厳しい立場になりますが、AIなどハイテク産業の開発研究に多くの資金を使いつつ、中国のマーケットや、とにかく売れる国(発展途上国)で売っていくことになると思います。ただ国内でスマホを売るにしても、OPPO、VIVO、Xiaomiなどスマホメーカーも多く、生き残るのは簡単ではありません。

 

Huawei Collection 2019

特に注目を集めている製品をピックアップ!

スマートフォン

HUAWEI P20 lite(SIMフリー版)

21,816円(アマゾン)

CPU Kirin 659 オクタコアCPU (4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz)
OS Android 8.0 Oreo / EMUI 8.0
ディスプレイ 約5.84インチ FHD+ TFT, 2280×1080ピクセル
メモリ RAM 4GB / ROM 32GB
メインカメラ デュアルレンズ:約1600万画素+約200万画素 像面位相差AF+コントラスト AF 
インカメラ 1600万画素、FF
バッテリー 3000mAh

コスパ最強スマホとの呼び声高い「P20lite」

145グラムの軽さ、メモリ4GB、フルHDディスプレイ、デュアルレンズ、指紋&顔認証。このスペックで2万円代というのが売れている理由です。格安スマホのUQモバイル、LINEモバイル、Mineoとはプラス約3000円ほどで契約でき、これまでの「SIMフリーは高い」というイメージを壊してくれます。

 

タブレット

MediaPad T5

17,882円(アマゾン)

10インチサイズのタブレット「T5」

さすがにCPUが必要なゲームや複数のアプリ起動は厳しいですが、それ以外の使い方ならiPadと遜色のないレベルになっています。WiFi版とLTE版に分かれていて、環境に応じて選べるのもポイント。ライバルは格安タブレットの「Amazon Fire HD」ですが、アマゾン独自OSよりAndroidの方が扱いやすいという方も多いと思います。

読み物や動画が見やすい画面比率

 

モバイルルーター

Wifiモバイルルーター E5577S

8,842円(アマゾン)

SIMフリーのスマートフォンを購入しても月額料金を抑えるには、ポケットWifiが必要って方も多いと思います。そういうときにモバイルルーターはオススメ。特に外で動画を見たり、頻繁にパケットを使うって方には必須アイテムです。

 

注意したい「大手キャリアが薦めるWifiサービス」

話がそれますが、もし家で使うならホームルーターが必要になります。

例えば、ソフトバンク・エアー(ファーウェイ製)を契約すると、ルーター代金だけで58,320万円(1,620円×36回払い)になります。月々割-1,620円で無料に見えますが、ルーター代金は、月額料金の中に含まれていると考えてください。

また途中解約すると「解約金9,500円+残りのルーター代金」が請求される仕組みで、契約から2年後の解約でも「28,940円」の支払いがあります。

おそらく中身は、1万円以下の製品。ルーターとしての性能も平均以下で、通信環境としては悪い部類に入ります。それを「置くだけで簡単!ソフトバンク・エアー」(6万円実質無料)というサービス・パッケージにしています。

これが大手キャリアの収益モデルであり、ファーウェイ製品のコスパの良さの裏付けになりますが、ルーター単品であれば1万円~購入ができます、ユーザーとしては、初期設定などが面倒だとしても市販ルーターや光回線(無料リースのルーター)などを選ぶのがお得です。

 

スマートウォッチ

Watch 2 Classic

スマートウォッチはおもちゃっぽくて、ファッションに馴染みにくくてカッコ悪いというイメージで敬遠されがちでしたが、Watch2は高級感もあり、男っぽくてかっこいいです!あとは電子マネーで支払いができると最高です。

*価格は2019.3.14時点

 

まとめ

ファーウェイ問題は、企業や政府の思惑も絡まってきて、すべてを見通せる人はどこにもいませんが、情報インフラと、相手の情報が1番お金(世界の中心)になることを知っている「アメリカと中国」の覇権争いという構図になってきています。

ここまでの流れを見ると、アメリカの本音は「ファーウェイ=危険」ではなく、「中国=危険」という考え方があることが分かりますし、問題をハイテク企業へすり替えて攻撃したほうが、将来的には大きな経済的な効果があるという狙いも見えてきます。

そして、そのアメリカを支持する同盟国(英国、カナダ、豪、日本など)は「どうせ情報を握られるなら、似たような価値観を持っている国がいいな」というスタンスです。

私はタブレット/Huawei、ホームルーター/ZTE(中国)を使っていますが、どこのメーカーであっても、こういう危険はあると考えています。データを絶対に盗まれたくないなら電子機器を使わないのが一番ですが、めちゃくちゃ不便です。

私たちにできる事といえば「海外ではクレジットなどの重要情報を扱わないようにする」くらいです。噂では、中国への旅行や仕事の際には「メーカー関係なくスマホは持ち込まない」という企業もあるとかないとか。

安くて高機能のスマホを使いたいというユーザーにとって、残念な流れですが「GooglePlay、youtube、Facebook、インスタ」など人気アプリのダウンロードできなくなると、なかなかユーザーは増えないでしょう。

もし仮にファーウェイ製品が無くなったとしても、ASUS(エイスース)の「Zenfone」シリーズなど、格安スマホの人気は衰えなさそうです。

1万円台スマホ

1番人気の機種

ASUSは、元々パソコンで有名なメーカーですが、格安スマホ分野でも目立ってきている存在。ファーウェイの機種と比べても機能で負けていないので、おすすめのメーカーです。

中国、日本、アメリカなど、どこのメーカーを使ってもネットにアクセスして個人情報を扱っている以上、情報流出のリスクがあることを私たちは知っておきたいですね。

 

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