イヤホンジャックの無い「Pixel3」ですが
Bluetooth5.0を搭載し、いよいよワイヤレスイヤホンとの相性が良くなってきました。
そこで当記事では、イヤホン選びのポイントや、GooglePixel3におすすめのBluetoothイヤホンを紹介します!
目次(ページコンテンツ)
Google Pixel 3|おすすめBluetoothイヤホン TOP10
メーカーと販売価格まとめ
メーカ― | 価格 | |
1位 | GLIDiC | 12,052円 |
2位 | SoundPEATS | 3,980円 |
3位 | Anker | 5,999円 |
4位 | SONY | 19,616円 |
5位 | Sennheiser | 9,276円 |
6位 | iHarbort | 2,980円 |
7位 | JBL | 16,577円 |
8位 | FOSTEX | 8,076円 |
9位 | SONY | 5,670円 |
10位 | Jabra | 23,199円 |
*価格はAmazon/2019.4.2時点
1位 GLIDiC
Sound Air TW-7000
・9時間の連続音楽再生 ・完全ワイヤレスタイプ ・Bluetooth5.0対応 |
メーカーは、ソフトバンク・グループ「C&S」
コスパに優れていて、傑作との呼び声が高い完全ワイヤレスイヤホンです。
連続再生時間が約9時間と2~3万円台のイヤホンよりも高い性能があり、バッテリー切れの不安がありません。仮にバッテリーが切れたとしても、わずか10分の充電で、約2時間再生ができる「FastCharge」機能も。
最新Bluetooth5.0対応で、音質もハイクラス。2019/オーディオ・ビジュアル・アワード開発賞を受賞しています。欠点はノイズキャンセリングと防水機能がないので、スポーツ用には不向きです。ハイエンドモデル並みの性能を求める方におすすめ!
2位 SoundPEATS
TrueFree+
・連続再生時間は4時間 ・最新2019年モデル ・安くてコスパが抜群 |
Amazonレビューでも評価が高いサウンドピーツ製の最新ワイヤレスイヤホン
Bluetooth5.0に対応したモデルとして、5,000円以下の低コストが1番の魅力になっています。
以前はフタなしだったケースが開閉タイプになっており。本体がバッグの中でも迷子にならず、使い勝手が向上。トレーニングやワークアウト用としても使える「IPX4レベル」の防水仕様で、約4時間の連続再生時間が可能です。
コストを抑えたい方におすすめ!
3位 Anker
Soundcore Liberty Lite
・コンパクトなポケットサイズ ・連続再生3.5時間 ・雨や汗を気にしない防水性 |
スマホガジェットで有名なアンカー社の「サウンド・コア」シリーズ
Bluetooth5.0バージョンに対応した完全ワイヤレスイヤホンで、軽量コンパクトサイズの扱いやすさが魅力になっています。連続再生時間は3.5時間。充電ケースを使うと最大12時間の再生が可能です。
本体にはナノコーティング加工が施されており、IPX5レベルの防水・防汗性があるので、スポーツ用としても使えますし、耳の大きさに合うようにイヤーチップとウイングが4種類づつ付属されています。
4位 SONY
完全ワイヤレスイヤホン Xperia Ear Duo XEA20JP : オープンイヤー ボイスアシスタント機能 クアッドビームフォーミングマイク搭載 2018年モデル ブラック XEA20JP B
・周囲の音が聴こえる ・長時間使っても耳が痛くない ・最大4時間の連続再生 |
周囲の音が聴こえるオープンイヤー式イヤホン
耳を塞がない設計で、疲れにくく通気性もあるので、長時間の使用に向いています。密閉性カナル式の通気性が悪くて、周りの音が聴こえなくなってしまうデメリットを解決。
完全開放型なので、低音の弱さはありますが、中高音は伸びやかなサウンドの仕上がりです。またLINEメッセージの読み上げ、音声でのメッセージ入力&送信、着信時に頷くだけで通話が開始できるなど、スマート操作も魅力になっています。
選べるカラーはゴールドとブラックの2色。
周囲の音を聞きたい職場や車の運転にオススメ!
5位 Sennheiser
CX 6.00BT
・約6時間の連続再生 ・分かりやすい操作感 ・ネックケーブル型 |
ドイツ「Sennheiser」のネックケーブル・イヤホン
映画や音楽業界のプロに愛されるオーディオ・メーカーのBluetoothエントリーモデル。ゼンハイザー独自の高品位スピーカーシステムを採用したクリアなサウンドが特徴的です。
3ボタン式でスマホ、パソコンなどの2台同時マルチペアリング時の切り替えスイッチング操作もしやすく、Bluetoothイヤホンを使ったことが無い方にも、やさしい機能性があります。
ケーブルがないという不安という方や、世界的オーディオ・ブランドのゼンハイザーに興味がある方にはおすすめです。
6位 iHarbort
B07F29C2KX
・8.5時間の連続再生が可能 ・抜群のコストパフォーマンス ・周囲の音が聴こえる |
3,000円以下とコスパに優れるBluetoothイヤホン
カナル式とは違って耳の穴をふさがず、周りの音が聴こえます。また耳に入れても重さを感じないくらい軽量化(両耳6グラム)されているので、付けたときの装着感の良さがポイント。インイヤー型イヤホンは、激しい運動には向いていませんが、普段使いには困らないフィット感になっています。
インイヤー型やコスパ重視の方におすすめ!
7位 JBL
UA SPORT WIRELESS FLASH
・片側8グラムの超軽量タイプ ・連続再生は約5時間 ・防水性能がすごい |
オーディオ・ブランド「JBL」と、スポーツメーカー「UNDER ARMOUR」がワークアウト用に開発した完全ワイヤレスイヤホン。軽量化、IPX7レベルの高い防水性、激しく動いても抜け落ちないウイングチップなど、ハードなスポーツ環境で使われることを前提にしたデザイン設計になっています。
またワンタッチ通話、専用ケースも防水仕様になっているのも嬉しいポイント。
環境を選ばず使いたい方にオススメです!
8位 FOSTEX
TE05BT(BZ)
・室内用に向いている ・イヤーピース&ポーチ付き ・連続再生は約6.5時間 |
日本のオーディオ・ブランド「FOSTEX」が開発した表現深いサウ ンドが楽しめるイヤホン
ナチュラルクリアな中・高音域と、パワフルな低音が魅力で、隠れた名作との声もあります。ただ防水性は無いので、室内使用をメインとして考えたい機種です。
ちなみに親企業のフォスター電機は、ソニー、ゼンハイザー、ノキア、BeatsなどのスピーカーやヘッドホンをOEM供給しており、日本企業の中でも信頼性が高いオーディオ電子機器メーカーとして知られています。
室内専用イヤホンを探している方におすすめ!
9位 SONY
WI-SP500 BQ
・約8時間の連続再生 ・ネックケーブルタイプ ・4色から選べる |
ソニー製のスポーツ・ワイヤレスイヤホン
長い時間でも使える8時間の連続再生と、IPX4の防滴加工が施されたスポーツに特化した設計になっています。
ただチップのデザインが個性的で、耳の形によってはフィット感が低下することも。そのときはチップ(別売)を変えると、よりフィット感がアップできます。またスポーツファッションに合わせられるよう、全4色から選べるのもソニーらしい個性になっています。
カジュアルなスポーツイヤホンがほしい方におすすめ
10位 Jabra
完全ワイヤレスイヤホン Elite 65t コッパーブラック Amazon Alexa搭載 BT5.0 ノイズキャンセリングマイク付 防塵防水IP55 2台同時接続 2年保証 北欧デザイン【国内正規品】
・連続再生は約5時間 ・最強ワイヤレスイヤホン ・不安定な動作が少ない |
スタイリッシュなJabraデザイン
まとまりのある音質、遮音性も高く、現時点では最高峰の完全ワイヤレスイヤホンです。全体的にフラットなチューニングですが、イコライザー調節ができる専用アプリもあって、自分好みの音場に変えられます。
モーションセンサー、Blutooth5.0に対応しており、接続やタッチ感度など不安定な動作が非常に少ないのが特徴です。またマルチペアリング、音声アシスタント、外音取込など機能も豊富になっていて、ユーザー満足度の高いモデルになっています。
最高峰を探している方におすすめです!
イヤホン選びのポイント
迷ったときの参考に
連続再生時間
連続再生時間は、1回のフル充電で再生できる時間のことで、再生できる時間が長ければ長いほどバッテリー効率の良いイヤホンとなります。短い通勤通学だけで使うなら3時間あれば十分ですが、できるだけ充電回数を減らしたい場合は、5時間以上のものがオススメです。
音質
音質に関わる対応コーデック、素材(振動板)、周波数帯、チューニングなどがありますが、基本的には価格が高いものが高音質なイヤホンになります。といっても実績のあるメーカーでないと音質が安定していなかったりすることもあるので、有名メーカーと価格を判断の基準と考えておきましょう。
防水性
運動するときに使う場合は、防水性能の高いイヤホンを使わないと、汗や雨の影響で壊れてしまったりします。購入するときには、防水性を表す「IPX」の数値を確認してみてください。
防水性能を示す「IPX等級」
IPX0 | 保護なし |
IPX1 | 鉛直から落ちる水滴による影響なし |
IPX2 | 鉛直から15度の範囲で落ちる水滴の影響なし |
IPX3 | 鉛直から60度の範囲で落ちる水滴の影響なし |
IPX4 | あらゆる方向からの飛まつの影響なし |
IPX5 | あらゆる方向からの噴流水の影響なし |
IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水の影響なし |
IPX7 | 一時的に一定水圧に水没しても内部に浸水しない |
IPX8 | 継続的に水没しても内部に浸水しない |
一般的には、IPX1~IPX2「防滴」、IPX3~IPX4「生活防水」、IPX5以上「完全防水」と呼ばれています。スポーツに使うには、IPX3~4以上のものを使いたい。最高クラスのIPX7~8になると、入浴やプールで水中に落としたとしても問題なく使えるレベルです。
まとめ
以上、Pixel3におすすめのBluetoothイヤホンでした!
コスパなら「GLIDiC、SoundPEATS、Anker、iHarbort」
ハイエンドクラスでJabraと迷うなら「BOSE、ゼンハイザー」
もし音質にそこまでこだわらない方なら、1番気にしたいのは「連続再生時間」です。バッテリー効率が良ければ自然と充電回数は減るので、使いやすさに直結します。あとは通勤通学に使うのか、スポーツに使うのかでかなりアイテムは絞られるはずです。
ポイントを抑え、自分に合うイヤホンを見つけてみてください!