6月14日に各キャリアから発売された「Xperia1」
まだ発売間もないですが、この新しいスマホで音楽を聴いている、または聴きたいと思っている方も多いと思います。
特に最近は、機種を変えたタイミングで”完全ワイヤレスイヤホン”に変えてみようと思う方が増えているそうです。
そこで当記事では、Xperia1におすすめのワイヤレスイヤホンを厳選して紹介していきます。
目次(ページコンテンツ)
【Xperia1】Bluetoothイヤホン|おすすめベスト10
メーカー&価格情報まとめ
メーカー | 価格 | |
1位 | Soundpeats | 3,999円 |
2位 | GLIDiC | 13,764円 |
3位 | Anker | 7,999円 |
4位 | GLIDiC | 6,464円 |
5位 | Jabra | 24,672円 |
6位 | AVIOT | 8,726円 |
7位 | NUARL | 13,595円 |
8位 | BOSE | 22,250円 |
9位 | Tao Tronics | 5,999円 |
10位 | SONY | 21,855円 |
*価格は2019.7.8時点/Amazon
1位 SoundPEATS
TrueFree+
・Bluetooth5.0 ・片耳再生ができる ・コスパが良い |
サウンドピーツの最新ワイヤレスイヤホン
低価格ながらBluetooth5.0を搭載して、広範囲で安定した接続ができるので、デバイスと10mくらい離れても途切れることが少ないイヤホンです。また片耳だけの再生ができる片耳モードがあり、周囲の音も聞きたい勉強や職場など、いろいろなシーンに分けた使い方ができるのも魅力になっています。
重さは片耳で約4.7グラム、最大4時間の連続再生が可能です。
コストパフォーマンスを重視したい方にオススメ!
2位 GLIDiC
Sound Air TW-7000
・9時間の連続再生ができる ・10分充電で約2時間再生 ・クリアなサウンド |
ミドルクラスの最高峰
ソフトバンク・グループのイヤホンブランド「GLIDiC」
1回の充電で9時間の連続再生と、わずか10分の充電で2時間再生のパフォーマンス。完全ワイヤレスイヤホンのハイエンドモデルと比べてもバッテリー性能が抜群に高いのが特徴です。クリアサウンドと、カナルワークス監修の特殊な形状でフィット感にも優れています。
全体的なスペックはハイエンドモデルと比べても遜色のない機種です。
ハイエンドに近い機能を求めたい方にオススメです!
3位 Anker
Soundcore Liberty Air
・低音重視のサウンド ・遮音性が高い ・最大5時間再生ができる |
アンカー製の完全ワイヤレスイヤホン
Bluetooth5.0を搭載し、低音重視のサウンドが特徴的なモデルです。耳穴にフィットするイヤーチップが5種類あり、それぞれの人の耳穴に合ったリスニング環境が作れるので、遮音性が高い没入感のあるサウンドが楽しめます。
連続再生時間は5時間。充電ケースを使えば最大20時間の再生ができ、長時間の使用にも応えられる仕様です。
初めてのワイヤレスイヤホンとしておすすめです!
4位 GLIDiC
Sound Air TW-5000s
・手のひらサイズ ・外音取込機能あり ・ナチュラルな音質 |
コンパクトさが光るTW-5000s
GLIDiC TW-7000の下位モデルとしてコストが抑えられており、手が届きやすくなった完全ワイヤレスイヤホンです。
外の音を取り込める機能「Multi-communication」で、仕事中でも会話や環境音が聞こえる仕様になっていて、外音が聞こえないと困るシーンで活躍してくれます。音質は、高低音域共にナチュラルで透明感のあるサウンドです。
マットとグロスを組み合わせたスマートなデザインも特徴。
お手頃価格のエントリーモデルを探している方におすすめ
5位 Jabra
Elite Active 65t
・スタイリッシュなデザイン ・スポーツで活躍する防水性 ・好みのサウンドに調節できる |
Bluetooth5.0に対応した「Jabra/Elite Active 65t」
スタイリッシュなデザインが印象的なワイヤレスイヤホン。Jabraは、「GN Mobile」が手掛ける北欧デンマーク生まれのブランドで、世界シェアNo.1のヘッドセットメーカーです。
スポーツにも使える高い防水性、2台同時接続、音声アシスタント対応など様々な機能を搭載。
その中でも専用アプリを使ったイコライザー機能は、自分好みの音質に変えられるとユーザーからの評価も高いです。2年保証あり
高機能モデルを運動時に使いたい方におすすめ
6位 AVIOT
TE-D01g
・日本人好みのチューニング ・Bluetooth5.0対応 ・USB Type-Cポートを搭載 |
AVIOTはイヤホンの新興メーカー
日本メーカーではありますが、中国人がスタートアップした新しい会社で、イヤホンの製造は中国で行われています。音質は、ハイクオリティではないですが、価格に見合った日本人が好むサウンドにチューニングされている印象です。
充電ポートは、USB-Cが搭載されており、Xperia1の充電器を使うこともポイント。また通信規格は、Bluetooth5.0に対応していて接続範囲は広くなっています。選べるカラーは全4色。
価格・機能にバランスを求めたい方にオススメ!
7位 NUARL
NT01AX-BM
・高速充電に対応 ・フラットなサウンド ・音途切れに強い |
ヌアール「NT01シリーズ」のハイエンドモデル
左右のイヤホン接続にクアルコム「TWSテクノロジー」、また独自アンテナ技術である「Mutual Coupling Antenna」の2つを搭載して、接続が安定した音切れに強いイヤホンです。
充電による待ち時間が少ないのも注目したいポイント。高速充電の能力は、最大1.5時間で満充電。15分の充電でも約2時間分の再生が可能です。
どの音域も落ち着いたフラットサウンドで、聴くジャンルを選ばない。
1万円代で音質にこだわりたい方におすすめ!
8位 Bose
SoundSport Free wireless headphones
・最大5時間の連続再生 ・低音豊かなサウンド ・部屋聴き&スポーツ向き |
ボーズ初の完全ワイヤレスイヤホン
高低音域の伸び、低音が豊かでバランス良いサウンドが特徴的です。
ただ人混みなどのBluetooth接続に少し癖を感じるので、どちらかというとランニング、水泳などのスポーツやアクティビティ、室内で音楽を楽しみたい人に向いています。長時間付けていても快適さのあるフィット感。サウンドスポーツというモデル名から分かる通り、自分の時間を楽しむコンセプトが感じられます。
専用アプリからイヤホンを落としたときの追跡や、自分好みの音質に変えられるイコライザー調節も可能です。選べるカラーはブラック、ブライトオレンジ、ミッドナイトブルーの3色。
スポーツ用に使いたい方におすすめ
9位 TaoTronics
TT-BH052
・最大再生時間が約120時間 ・低価格帯ワイヤレス ・シンプルなデザイン |
見た目も機能もシンプルな完全ワイヤレスイヤホン
イヤホン単体の連続再生時間は、最大約3時間になっていますが、収納ケースのバッテリー容量が多く、最大120時間の再生が可能です。これは1度ケースをフル充電すれば、通勤通学で聴く程度なら1週間以上は余裕で持つスペックになります。
またこのモデルは、Amazonなどで頻繁に2000円ほど割引されたセールをしているので、初めてワイヤレスを試す方でも購入しやすいのも魅力です。
低価格帯を狙っている方におすすめ!
10位 SONY
WF-SP900
・4GBメモリを内蔵 ・最大6時間の連続再生 ・水中でも使える防水性 |
ソニーの完全ワイヤレス・イヤホン「WF-SP900」
イヤホン内部に4GBのメモリが搭載されており、イヤホン自体に音楽を取り込めるモデル。
4GBというと「MP3-128kbps」の音楽ファイルなら約900曲が入る仕様です。メモリがあるとスマホが手元に無くても音楽が楽しめることができます。
また最大6時間の連続再生と、水中でも使える防水性も特徴。付属品は水中でも落とさないようにイヤホンを繋ぐリーシュコード、激しい運動時にも外れにくくなるウイングイヤーチップなど、幅広い使用環境で満足感の高い内容になっています。
選べるカラーはブラック、ホワイト、イエローの全3色。
独立型のメモリを搭載したイヤホンがほしい方におすすめです!
まとめ
イヤホンを選ぶときには、価格、機能、音質の3つのポイントに絞ってみると、選択肢が狭まって選びやすくなります。
機能でいうと、Xperia1は、Bluetooth5.0を搭載しているので、それに合わせてイヤホン側もBluetooth5.0対応にするか?
5.0だと混雑する場所などで効果を発揮してくれますし、それほど混雑する場所で聴かないという場合なら、イヤホン側がBluetooth4.0~4.2でも問題はありません。そのほかスポーツするときの防水性能、高持続バッテリーなどもユーザーが選ぶときの大切な機能になります。
音質なら「AAC、Aptx」のコーデックに対応しているか?またイコライザーで自分好みの音質に調節できるかなどが見極めのポイントです
モデルクラスを価格帯で分けると
エントリー | 1万円未満 |
ミドルレンジ | 1~2万円 |
ハイエンド | 2万円以上 |
今現在のワイヤレスイヤホンの相場感です。
2年、3年ほど前だと安くても6,000円~1万円程しましたが、最近は4,000円くらいでも価格と性能のバランスが良いイヤホン(中国製)が増えています。これは日本や外資メーカーが中国拠点で生産して、中国に技術力がついてきたことで、ちょうど価格競争の段階に入ってきたタイミング。
それと同時に粗悪なワイヤレスイヤホンも爆発的に多くなっているので、☆5ばかりの評価やサクラレビュー、日本語がおかしい説明文などがあった場合は、注意が必要です。
以上、Xperia1におすすめのワイヤレスイヤホンでした。
ぜひ自分に合ったワイヤレスイヤホンを見つけてみてください!