世界に衝撃を与える小学生ランナーたちに注目!
まずは、これを見てください!
ルドルフ・イングラム【世界最速の7歳】
Rudolph Blaze ingram 国籍:アメリカ(現在10歳:当時7歳)
2019年2月12日にツイッターに公開されてすぐに世界中に拡散!投稿からたった数日でネクスト・ボルトになると言われています。
このとき100メートル走のタイムは13.48秒で、同世代のアメリカ記録になる可能性もあるそうです。周りとの差がえげつないことになってしまっています。ちなみにアメフトもしているそうですが、誰も追いつけるはずもなく、走るスポーツならどれでもスターになれるとの声も。
ルドルフ・イングラムくんの現在が気になる方は、【blaze_813】というアカウントでインスタをやっているので、そこで最近の様子が見られます。すでに腹筋バキバキです。
ブリアナ・リストン【世界最速の12歳】
Brianna Lyston 国籍:ジャマイカ(現在17歳 / 当時12歳)
女子の年代別の世界記録を次々と塗り替え中!このまま成長すれば誰にも破られることのなかったフローレンス・ジョイナーの世界記録を超えると噂されています。
このとき 200 メートル走の公式タイムは「 23.72 秒」(世界記録まで 2 秒 38 差)
世界記録は伝説的ランナーのフローレンス・G・ジョイナーが 29 歳のときの記録したタイムです。
今後、どれほどタイムを伸ばすか楽しみです。
ちなみにブリアナ・リストンは、この大会で 100 m走にも出場しており、11.86 秒で優勝しています。
これもジョイナーの持つ世界記録( 10.49 秒)に及びませんでしたが、その差はわずか 1 秒 37 差という恐ろしいタイムになっています。
2021 年現在
自己ベスト | |
100メートル走 | 11 秒 61(2019年) |
200メートル走 | 23 秒 18(2021年) |
400メートル走 | 56 秒 86(2020年) |
2021 年の U-20 世界大会にも出場しています。
世界陸上クラスになると映像の権利が厳しいので、気になる方は Youtube で【Brianna Lyston】と検索すると現在の走りが見られます。