アマゾンで「着払いにする方法」を圧倒的にわかりやすく解説!
目次(ページコンテンツ)
アマゾンで着払いにする方法と全手順
アマゾンで買い物をしたときに、着払いにするためには 4 つのステップがあります。
1.商品をカートに入れてレジに進む
2.支払い方法を変更する
3.代金引換を選択する
4.注文を確定する
ざっくり説明すると、これで『着払い(代金引換)』の注文は完了です。
文字だけ見ると簡単そうですが、実際にやらないとチョット分かりづらいところもあるので、まずは全体の流れをアマゾンの購入画面(PC)からサラっと確認していきます。
これが着払いにする購入手順(PC版)の流れになります。
どのデバイスでも基本的な流れは同じですが、今度はスマホの「アマゾン・アプリ」を使って、詳しい手順を解説していきます。
1. カートからレジに進む
まずは自分が買いたい商品をカートに入れて、レジに進みます。
2. 注文内容を確認・変更する
この画面では、届け先の住所や支払い方法の変更などができます。
以前にアマゾンで買い物をしたことのある人なら、新しく住所を入力する必要はありません。ただし、新規ユーザーだったり、いつもと届け先が違うときには「届け先住所」も変更(入力)しましょう。
届け先に変更がないユーザーは、『支払い方法』を選択します。
3. 支払い方法の変更
支払いオプションから『①代金引換』を選択。
代金引換を選択できたら、次に『②続行』ボタンをタップします。
4. 注文を確定する
最後に代金引換の手数料 330 円(税込)を①チェックしてから、②注文を確定する。
これで、アマゾンの『着払い(代金引換)の購入手順』は終わりです。
あとは商品の到着を待つだけ!代金引換のお金だけを用意しておきましょう。
アマゾンで着払いできない原因
そんなアマゾンでも、『着払い(代金引換)』が選択できないってこともあります。すべての商品を着払いできるってワケではないんですね。
では、どういうときアマゾンで着払いができない?
原因となるのは 4 つのポイントです。
・当日お急ぎ便
・サービスの対象地域外
・マーケットプレイスの商品
・デジタルコンテンツ
当日お急ぎ便はNG
商品を注文するときに「当日お急ぎ便」を選んでしまうと着払いはできません。
「当日お急ぎ便」を担当している配送業者が代引きサービスには対応していないこともあるため、着払い(代金引換)が選べるのは「お急ぎ便」と「通常配送」のみです。
対象地域外はNG
日本国内の地域によっては、着払いのサービスをしていない場所もあります。例えば、離島や過疎地域だと着払い(代金引換)ができないってことも多いです。
色が変わっている地域には着払いできない地域があります。詳しい郵便番号リストはこちらから
マーケットプレイス商品はNG
発送元がアマゾン以外のショップだったりすると、着払いできないことも多いです。中古品などが売られているマーケットプレイスなどは着払い未対応のケースが多くあります。
デジタルコンテンツもNG
オンライン上で決済してダウンロードするデジタルコンテンツ(Kindle本、デジタルミュージック、Androidアプリ、アプリ内課金アイテム、Prime Video、ゲーム&PCソフトダウンロード)は、商品の発送がないため、着払いにはできません。
着払いできないときは、ほとんどがこの 4 パターンに当てはまりますが、もっと細かいNGポイントを挙げると…
- 商品の小計額が20万円を超える場合
- 支払い方法に制限を設けている商品
- ほしい物リストから注文する商品
- Amazonフレッシュのご注文
- Amazonギフト券(Eメール、印刷、チャージタイプ含む)
- Amazonコイン
- Amazon Hubロッカーへのお届けの商品
- 宅配便ロッカーで商品を受け取る場合
これらに引っ掛かるユーザーはかなり少ないですが、着払いできない原因になります。
まとめ
ゼッタイに覚えておきたいのは、着払いは 330 円(税込)の手数料が必ず必要になります。
そして、商品を複数購入したときは「できる限り商品をまとめて発送」を選択したほうがお得です。「準備ができた商品から順に発送」を選択してしまうと、1 つ 1 つの商品毎に代金引換の手数料が発生してしまうため、できるだけまとめて送ってもらえるようにしましょう。
どうしても「着払いにしたい」という場面を除けば、Amazon ポイントが 2 重取りができる「アマゾンギフト券をチャージ」して購入する方法が一番お得になる買い方です。
ではまた!